大谷だけじゃない、由伸を“イジリ祝福”していたドジャース選手 普段から仲良し、ユーモアな絵文字送る
米大リーグ・ドジャースの山本由伸投手は1日(日本時間2日)、本拠地ホワイトソックス戦に先発し、7回3安打8奪三振、1失点の快投で今季8勝目(6敗)をマークした。試合後は大谷翔平投手とSNSを通じて祝福しあっていたが、もう一人、イジりつつ祝福していた選手がいた。

SNSで祝福の絵文字
米大リーグ・ドジャースの山本由伸投手は1日(日本時間2日)、本拠地ホワイトソックス戦に先発し、7回3安打8奪三振、1失点の快投で今季8勝目(6敗)をマークした。試合後は大谷翔平投手とSNSを通じて祝福しあっていたが、もう一人、イジりつつ祝福していた選手がいた。
山本に対してライオンの絵文字で祝福したのはキム・ヘソンだった。自身のインスタグラムのストーリー機能で、ドジャース公式の投稿を引用する形で笑顔の絵文字、サムアップの絵文字、ライオンの絵文字の3つを載せて投稿した。
山本とライオンといえば昨年のワールドシリーズで好投した際、大谷が叫ぶ山本と大きく口を開けた子どもライオンの比較画像をSNSに投稿。一躍話題となった。
キムもそれを分かっているかのように茶目っ気たっぷりにライオンの絵文字を掲載。ちなみに前回勝ち投手になった際も絵文字で祝福していた。
試合中のベンチでも仲良く会話しているシーンがよく見受けられる2人だが、米カリフォルニア州地元局「スポーツネット・ロサンゼルス」の中継では関係性が以前、特集されていた。
レポーターのキルステン・ワトソンさんは「2人は本当に特別な関係を築いています。ベンチにいる時、試合中にずっとおしゃべりをしていることがあります」と紹介。また日本人と韓国人、何語で話しているか2人に聞いたところ「彼らは英語で話しているようです。勉強中なので少しぎこちない英語ですが、彼らにとっては完璧にうまくいっているようです」と2人のコミュニケーションをレポートしていた。
(THE ANSWER編集部)