ドジャース戦で超美技「突然ゴールドグラブ級に」 チーム救ったコンフォートに米記者大興奮
米大リーグ、ドジャースは2日(日本時間3日)、本拠地でホワイトソックスと対戦。初回のピンチでマイケル・コンフォート外野手がスーパーキャッチを披露。チームを救った好プレーには、米記者から賛辞が並んだ。

本拠地ホワイトソックス戦
米大リーグ、ドジャースは2日(日本時間3日)、本拠地でホワイトソックスと対戦。初回のピンチでマイケル・コンフォート外野手がスーパーキャッチを披露。チームを救った好プレーには、米記者から賛辞が並んだ。
ドジャース先発カーショーが初回に1点を失い、なお2死一、二塁のピンチを背負った。ソーサが高々と打ち上げた打球を、左翼のコンフォートが懸命に追う。フェンス間際でジャンプすると、ボールはグラブへ。背番号23のスーパーキャッチに本拠地が騒然となった。
米記者も大興奮。実際にはわずかにフェンスオーバーはしていなかったとみられるが、米カリフォルニア州地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」のレポーター、デビッド・ヴァセイ氏は、「マイケル・コンフォートが本塁打を強奪してカーショーが29球投げた初回を終わらせ、ファンの声援を受けた」とXに投稿した。
地元ラジオ局「ESPNロサンゼルス」などに出演歴があるブレイク・ハリス記者は「マイケル・コンフォートが突然ゴールドグラブ級に変身」とXにつづり、米カリフォルニア州地元局「NBCロサンゼルス」のマイケル・ドゥアルテ記者もXに「マイケル・コンフォートがジャンプ捕球で本塁打か、少なくとも長打になる場面を救った」とポストしていた。
(THE ANSWER編集部)