「異次元」「すごすぎる」 長打阻止した鷹29歳の快足&強肩に広がる衝撃「周東にしかできん」
6月29日に行われたプロ野球、ロッテ―ソフトバンク戦で、29歳の周東佑京内野手が見せた送球に衝撃が広がった。右中間を襲った打球に快足を生かして追いつくと、強肩を披露して二塁打を阻止。目を疑うような場面に、ネット上の野球ファンからは「普通に凄すぎるでしょこれ」と、驚きの声が漏れた。

ソフトバンク周東の驚異的な守備に反響
6月29日に行われたプロ野球、ロッテ―ソフトバンク戦で、29歳の周東佑京内野手が見せた送球に衝撃が広がった。右中間を襲った打球に快足を生かして追いつくと、強肩を披露して二塁打を阻止。目を疑うような場面に、ネット上の野球ファンからは「普通に凄すぎるでしょこれ」と、驚きの声が漏れた。
圧巻のプレーだった。6回2死走者なしの場面、カウント2-3から東浜の変化球をロッテ安田が弾き返した一打が右中間へ。ここで周東が魅せた。快足を飛ばして捕球すると、振り向きざまに二塁へ送球。強肩を生かして二塁ベースに入った遊撃手・野村のもとへ届けた。安田は二塁へ進塁できず、単打にとどめた。
この好プレーをスポーツチャンネル「DAZN」の野球専門Xが公開。「普通なら二塁打がシングルヒット 周東佑京が俊足で右中間を抜かせない そして完璧な送球」と文面につづった投稿には多くの反響が寄せられ、X上には「これ、すごすぎる」「バケモン」「普通に凄すぎるでしょこれ」「マジやべぇ」と驚きの声が並んだ。
周東は今季ここまで47試合に出場し、57安打、打率.302と打撃が好調。NPB屈指の俊足も魅力で、長打コースを見事に阻止した驚異的な守備には、「速いし送球完璧だし周東にしかできん」「この周東のプレイは異次元」との指摘も上がっていた。
(THE ANSWER編集部)