ド迫力な“ローアングル”大谷が「最高の角度」 MLB公式が公開した貴重な1枚に反響「ファンタスティック」
米大リーグ(MLB)の公式インスタグラムが6月30日(日本時間7月1日)、「野球の最高のアングル」として、19枚の写真を投稿した。トップバッターを飾ったのはドジャースの大谷翔平投手。打席に入る前の姿をローアングルで撮影したド迫力の1枚だ。

MLB公式インスタグラムが投稿
米大リーグ(MLB)の公式インスタグラムが6月30日(日本時間7月1日)、「野球の最高のアングル」として、19枚の写真を投稿した。トップバッターを飾ったのはドジャースの大谷翔平投手。打席に入る前の姿をローアングルで撮影したド迫力の1枚だ。
右手にバットを握った大谷。左手は胸のあたりに当てられている。ヘルメットの下からはキリっとした表情が覗く。打席に立つ前の緊張感が溢れる1枚だ。
MLB公式インスタグラムは「野球の最高のアングル」と記し、19枚の写真を公開。真っ先に掲載されたのが大谷をローアングルから捉えた貴重な1枚だった。下から見上げると、193センチの長身がより際立って見える。
他にはドジャースのエンリケ・ヘルナンデス内野手とムーキー・ベッツ内野手がベンチでポーズを決めたり、エンゼルスのマイク・トラウト外野手がベンチ前で同僚を出迎えるシーンなどが紹介されている。
米ファンから様々な反響が寄せられた。
「この男はMLBの顔だ 17」
「ファンタスティックな写真たちだ」
「表紙がイケてる」
「Sho」
「マイク・トラウトが10枚目に!!」
「史上最高だ」
ドジャースは29日(同30日)に敵地での6連戦を終え、この日はつかの間のオフ。7月1日(同2日)から本拠地6連戦に臨む。