ファンが気づいた大谷の“異変”「心配やな」 珍客乱入に笑撃、ほっこり交流に和んだ6連戦
米大リーグ・ドジャースは6月29日(日本時間30日)までに敵地6連戦を5勝1敗で終えた。大谷翔平投手は3本塁打を放ち、本塁打数は29本でリーグトップを独走。28日(同29日)には投手復帰3度目となるマウンドで、2イニングを投げ無失点に抑えた。中継を見た日本のファンは大谷の一挙手一投足に注目。“異変”に気付いたファンからは「心配やな」などの声が上がっていた。

敵地6連戦が終了
米大リーグ・ドジャースは6月29日(日本時間30日)までに敵地6連戦を5勝1敗で終えた。大谷翔平投手は3本塁打を放ち、本塁打数は29本でリーグトップを独走。28日(同29日)には投手復帰3度目となるマウンドで、2イニングを投げ無失点に抑えた。中継を見た日本のファンは大谷の一挙手一投足に注目。“異変”に気付いたファンからは「心配やな」などの声が上がっていた。
6月25日(日本時間26日)の敵地ロッキーズ戦では、ベンチでの思わぬ光景が話題となった。大谷が同僚の山本由伸投手と談笑していると、羽虫が“乱入”。顔付近にまとわりつかれた大谷は手で必死に払い、鬱陶しそうに周辺を見渡していた。この珍場面には「虫も大谷さんと戯れたいww」「モテモテw やめてーw」とファンから多くのツッコミが入っていた。
6月26日(日本時間27日)の同カードには、大谷は「1番・DH」で出場。7回の第4打席に28号ソロを放った。本塁打数でリーグトップを独走する一発となったが、ファンが気になったのは帰還直後に見せた“異変”だ。ホームベースを踏む際にポンっと腰を叩いたシーンに「大谷くんホームランの後、腰が痛そうだった??」「打席中も打った後も腰気にしてたのが心配やな」などと心配する声が上がっていた。
28日(日本時間29日)、敵地ロイヤルズ戦では復帰3度目の登板。2イニングを投げ、1安打1三振1四球無失点だった。初回に1死一、二塁のピンチを迎えたが、メジャーのキャリアで自身最速となる101.7マイル(約163.6キロ)の1球でピンチを脱出。ベンチに向かった大谷は、ロイヤルズのウィットJr.とすれ違う際に笑顔で言葉をかわした。このほっこりする交流には「ウィットが大谷と喋ってた なんか嬉しい」「ウィットJr.となに話してたんやろー?」とファンも注目していた。
(THE ANSWER編集部)