[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

「腕太すぎる」元MLB本塁打王、来日いきなり豪快弾にネット衝撃「バケモンやん」「メジャーそのもの」

プロ野球の楽天が緊急獲得した元大リーグの本塁打王、ルーク・ボイト内野手が、初の実戦でいきなり放った衝撃弾がファンの話題となっている。苦もなくバックスクリーンに放り込んだ豪快弾に「バケモンやん」「腕太すぎる」「神助っ人になる流れ」とコメントが集まった。

ルーク・ボイト【写真:Getty Images】
ルーク・ボイト【写真:Getty Images】

2020年のア・リーグ本塁打王、ボイトが鮮烈デビュー

 プロ野球の楽天が緊急獲得した元大リーグの本塁打王、ルーク・ボイト内野手が、初の実戦でいきなり放った衝撃弾がファンの話題となっている。苦もなくバックスクリーンに放り込んだ豪快弾に「バケモンやん」「腕太すぎる」「神助っ人になる流れ」とコメントが集まった。

 27日、新潟県長岡市で行われた2軍オイシックス戦に「5番・DH」で先発したボイトは0-1の4回、2死無走者で2度目の打席を迎えた。オイシックス先発の能登の初球、高めのストレートを強振すると打球は中堅バックスクリーンへ一直線。貴重な同点弾となった。

 厚い胸板を揺らしながら、悠々生還。タッチを交わした三塁コーチは倒れそうになっている。パワーあふれる姿にファンからは様々なコメントが集まった。

「絵に書いたようなバックスクリーン弾」
「腕ふっと」
「やっぱり腕太すぎる」
「なんて綺麗にバットにボール乗せるのよ…」
「スイングの豪快さがメジャー仕込みそのもの」
「ワクワクが止まらねぇ」
「スイングスピード早っ」
「バケモンやん」
「神助っ人になる流れ」

 ボイトは大リーグ通算95発の大物助っ人。特にヤンキースでプレーしていた2020年には、60試合の短縮シーズンの中で22本塁打し、ア・リーグのキングに輝いた。初戦が本拠地を離れた意外な場所となったことに「ボイトが日本の地方球場でプレーしている違和感」という声もあった。

(THE ANSWER編集部)

1 2
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
CW-X
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集