大谷翔平だから実現「Ohtani、Ohtani、Ohtani…」 新たに見つかったメジャー記録“上位独占”に米脚光
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、敵地ロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場。7回の第4打席で28号ソロを放った。今季は二刀流として先発マウンドに2度上がっている中、またも発見された記録を米記者が伝えた。

敵地ロッキーズ戦で28号ソロアーチ
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、敵地ロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場。7回の第4打席で28号ソロを放った。今季は二刀流として先発マウンドに2度上がっている中、またも発見された記録を米記者が伝えた。
MLB公式のサラ・ラングス記者は自身のXで「オールスターブレイク前に、先発登板を1試合以上した選手の最多ホームラン数(第1回オールスターゲームは1933年)」とつづって、上位6傑を紹介。トップ5には、大谷の名前がズラリと並んだ。
2021年 ショウヘイ・オオタニ:33
2023年 ショウヘイ・オオタニ:32
2025年 ショウヘイ・オオタニ:28
2022年 ショウヘイ・オオタニ:19
2018年 ショウヘイ・オオタニ:7
2001年 マイク・ハンプトン:6
大谷のメジャー記録を巡っては、1937年から1941年にかけてジョー・ディマジオが達成して以来の5年連続「三塁打5本&30本塁打」の達成も目前に。ヤンキースの伝説的な殿堂入りスターと並ぶ84年ぶりの偉業まで「あと2本」に迫っている。
(THE ANSWER編集部)