日本サッカー界に飛び込んだビッグニュースにX騒然 異例のJリーガー10億円移籍が「ガチで決まりっぽい」
サッカー日本代表で、J1川崎フロンターレの20歳CB(センターバック)高井幸大に新たな去就報道が浮上した。イングランド1部プレミアリーグの名門トッテナムとの契約合意を海外メディアが報道。ネット上のファンからは「ガチで決まりっぽい」「激アツ」といった驚きの声が続々と上がり、ビッグニュースで沸いている。

川崎の高井幸大にイングランド移籍報道
サッカー日本代表で、J1川崎フロンターレの20歳CB(センターバック)高井幸大に新たな去就報道が浮上した。イングランド1部プレミアリーグの名門トッテナムとの契約合意を海外メディアが報道。ネット上のファンからは「ガチで決まりっぽい」「激アツ」といった驚きの声が続々と上がり、ビッグニュースで沸いている。
高井のトッテナム移籍合意については、英公共放送「BBC」など、複数の海外メディアが報道。米スポーツメディア「ジ・アスレチック」のサッカー専門Xも「トッテナム・ホットスパーは、川崎フロンターレのディフェンダー、コウタ・タカイと契約する見込みだ」と同様の論調で伝えた。
同メディアによると、500万ポンド(約10億円)で合意に至ったとされ、「日本サッカーのトップリーグであるJリーグの選手が海外移籍する移籍金としては記録的な額となる」と指摘。Jリーガーの海外移籍では、現役選手だと古橋亨梧(ヴィッセル神戸→セルティック/2021年)の540万ユーロ(約8.6億円=当時)がトップクラスとされていただけに、破格の金額となる。
高井のイングランド行き浮上の一報の反響は、ネット上では瞬く間に拡大。X上では「ガチで決まりっぽい」「激アツ」「マジすか」「ほぼ決まりの模様」「朝からビッグニュース!」「すっごいなこりゃ」と驚きの反応が相次ぎ、逸材のビッグクラブ移籍に期待の眼差しが向けられた。
川崎の下部組織で育った高井は、高校2年生だった2022年にトップチームとプロ契約。192センチの恵まれた体格で、足元の精度も高い逸材として評価を上げ、24年のパリ五輪にも出場。同年にはA代表デビューも果たし、国際Aマッチ4試合に出場している。
(THE ANSWER編集部)