36歳坂本勇人の「身体操作がえげつない」 東京D沸かせた超絶プレーにファン感嘆「涙出てきた」
22日に行われたプロ野球交流戦で、36歳ベテランのスーパープレーがファンを沸かせた。東京Dでの西武戦で巨人の36歳・坂本勇人内野手が華麗な守備を披露。間一髪のところでアウトをもぎ取ると、ネット上では「ほんとうに神だなあ」「見てたら涙出てきた」といった声が上がっている。

巨人―西武戦
22日に行われたプロ野球交流戦で、36歳ベテランのスーパープレーがファンを沸かせた。東京Dでの西武戦で巨人の36歳・坂本勇人内野手が華麗な守備を披露。間一髪のところでアウトをもぎ取ると、ネット上では「ほんとうに神だなあ」「見てたら涙出てきた」といった声が上がっている。
プロの神髄を見せつけた。0-4でリードされた8回の西武の攻撃、無死一塁の場面で3番長谷川信哉の打球は三遊間に飛んだ。これを坂本が横っ飛びで好捕。素早く起き上がると、左膝をついたまま二塁へ送った。アウトの判定に西武側はリクエストしたものの覆らず、坂本の超ファインプレーに改めて喝采が飛んだ。
坂本の「神プレー」にネットも大盛り上がり。「坂本勇人マジ神すぎる」「坂本勇人の好守備から得る栄養がある」「捕ってからが素早い」「見てたら涙出てきた」「坂本勇人の身体操作がえげつない」「まじでいいプレー 坂本勇人ってやっぱり守備の華も別格って分かんだね」「坂本勇人まじでかっけえよ」などと感嘆の声が上がった。
この回、巨人は2死から安打を許したものの、後続を打ち取って無失点で切り抜けた。試合は0-5で敗れた。
(THE ANSWER編集部)