大谷、副収入145億円の意味がすぐに分かる“新作の宣伝”が大反響 「オーラは比類ない」MLB公式が注目
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、本拠地パドレス戦に「1番・DH」で出場した。球場入りの際のファッションに脚光を浴びせたMLB公式は“足元”に注目。日本人ファンから「靴を履くだけでMLB公式Xが話題にする男」「歩く広告塔」といった反響が寄せられている。

本拠地パドレス戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、本拠地パドレス戦に「1番・DH」で出場した。球場入りの際のファッションに脚光を浴びせたMLB公式は“足元”に注目。日本人ファンから「靴を履くだけでMLB公式Xが話題にする男」「歩く広告塔」といった反響が寄せられている。
すぐに分かる存在感だった。
黒いキャップを反対にかぶり、白のインナーにネイビーのアウターというシンプルなコーデで球場入りした大谷。アウターの胸部分にはアスリート契約を結ぶ「ニューバランス」のロゴがあしらわれている。米経済誌「フォーブス」は、大谷がスポンサーなどから得る“副収入”が1億50万ドル(約145億8700万円=発表時レート)と記していたが、広告効果を示すには十分なコーデだ。
そんな画像を公開したMLB公式Xとインスタグラムは「ショー・タイムのオーラは比類ない。ショウヘイがニューバランスの新しい992カラーウェイを着用している」と、大谷が履いていたスニーカーに注目。日本人ファンからさまざまな声が上がっている。
「靴を履くだけでMLB公式Xが話題にする男」
「歩く広告塔」
「新商品は大谷さんに広めてもらおうNB」
「新色の992」
「カッコイイ」
大谷はパドレスとの4連戦初戦となった16日(同17日)の試合で、663日ぶりに復帰登板。メジャー公式Xも大量投稿で特集していたが、今回はプレーではない細かい部分にめざとく注目していた。