F1の舞台で戦う2人の日本人の共演が「感慨深い」 貴重な自撮り2ショットが「最高じゃないかぁ!」
自動車レースF1で唯一の日本人ドライバー・角田裕毅と米ニューヨークで並んだ日本人2ショットが反響を呼んでいる。マンハッタンのど真ん中にある高層ビルから撮った1枚が、ネットで熱視線を浴びた。

映画プレミア上映で記念撮影
自動車レースF1で唯一の日本人ドライバー・角田裕毅と米ニューヨークで並んだ日本人2ショットが反響を呼んでいる。マンハッタンのど真ん中にある高層ビルから撮った1枚が、ネットで熱視線を浴びた。
にこやかな表情で収まった。
ブラウンのダブルスーツ姿だった角田の横には、ハースF1チームの小松礼雄代表が並んだ。映画「F1 The Movie」のプレミア上映で顔を合わせ、スマホをかざし、高層ビル「ロックフェラー・センター」からマンハッタンをバックに、記念の1枚を撮っていた。
レッドブルレーシング公式Xが「私たちはこのセルフィーが公開されるのをまだ待っています……」とつづって小松代表がスマホを構える自撮り風景を公開。一方のハース公式Xは「皆さんが見たがっていた“あの”セルフィーの写真」と記し、実際に撮影された2ショット写真を投稿した。レッドブル公式はこれに「ありがとう。管理者さん」と反応している。
F1の舞台で戦う2人の日本人の共演に、X上のファンからは感慨深げな声が寄せられた。
「F1の世界でこれだけ注目される日本人が2人も同時に存在している。感慨深い」
「世界で20人しかなれないF1ドライバーと、世界に10人しかなれないF1チーム代表」
「めちゃくちゃ良い写真」
「あぁあぁああぁあああッ!!!!! ありがとうございまああぁぁぁあす!!!!!」
「この2人が組んだらどういう化学反応が起こるのだろうか。見てみたいような怖いような、、、」
「小松さんと角田くんの2ショットはなかなか貴重や!」
「最高じゃないかぁ!!」
角田は、現地15日まで行われたカナダ・グランプリ(GP)で12位フィニッシュ。ポールポジションから出たメルセデスのジョージ・ラッセル(英国)が優勝し、通算4勝目を挙げた。