きつねダンス大苦戦なのに「一番可愛いのずるい」 日本ハム戦、チアと踊った188cmの意外な人物
15日に行われたプロ野球交流戦、日本ハム―広島戦(エスコンフィールド)で、慣れないきつねダンスを踊った人物に熱視線が送られた。ファイターズガールの隣で、188センチ、154キロの巨漢が笑顔で紛れる光景に、ネット上のファンも思わず釘付けになった。

日本ハム―広島
15日に行われたプロ野球交流戦、日本ハム―広島戦(エスコンフィールド)で、慣れないきつねダンスを踊った人物に熱視線が送られた。ファイターズガールの隣で、188センチ、154キロの巨漢が笑顔で紛れる光景に、ネット上のファンも思わず釘付けになった。
ぎこちない動きで魅了した。
エスコンフィールドに登場したのは、北海道岩内町出身の一山本。大 相撲で活躍する31歳は、緑色の着物姿でファイターズガールとマスコットの間に挟まれ、見よう見まねできつねダンスを踊った。リズムカルな動きにやや苦戦気味だが、一生懸命だ。最後は渋い表情を浮かべていたが、愛くるしい姿で球場を沸かせていた。
「パーソル パ・リーグTV」公式Xは、「きつねダンスを踊る一山本関にキュンです」と文面につづって、実際の映像を公開。一山本のきつねダンスに悶絶するファンが続出し、「可愛すぎる」「踊っている人の中で一番可愛いのずるい」「ノリがいいし、整ったお顔」「これは可愛すぎる力士」との声が並んだ。
一山本は、日本相撲協会とパ・リーグ6球団のコラボイベントとして、ファーストピッチにも登場。ノーバウンドでのストライク投球も披露していた。
(THE ANSWER編集部)