山本由伸、まさかの満塁被弾後の態度にネット同情 「あの由伸が…」「珍しい」悔しさ滲み出る
米大リーグ・ドジャースの山本由伸投手が13日(日本時間14日)、本拠地ジャイアンツ戦に先発登板。3回に満塁弾を浴びるなど4回2/3を投げ6安打4奪三振、5四球5失点で降板した。打たれた直後は悔しさが爆発しそうになり「珍しいな」「あの由伸が…」など、驚きと同情の声が集まっている。

本拠地ジャイアンツ戦
米大リーグ・ドジャースの山本由伸投手が13日(日本時間14日)、本拠地ジャイアンツ戦に先発登板。3回に満塁弾を浴びるなど4回2/3を投げ6安打4奪三振、5四球5失点で降板した。打たれた直後は悔しさが爆発しそうになり「珍しいな」「あの由伸が…」など、驚きと同情の声が集まっている。
初回に先制点を奪われるも追いついてもらった3回のマウンド。3つの四球で2死満塁のピンチを背負った。6番シュミットに低めのスプリットを捉えられ、打球は左翼席へ。痛恨の満塁被弾となった。山本は打たれた瞬間、青のグラブを地面に叩きつけそうになるも、思いとどまり自分の足にぶつけた。
悔しさを露わにした山本の態度にX上の野球ファンも驚き。「グラブ叩きつけそうになる気持ちはわかるよ」「あの由伸がグラブ叩きつけかけたのやばいで」「由伸がグラブ外して叩くなんて初めて見た」「グラブ投げそうな由伸は珍しいな」「別にええやろとは思うけどそこは踏ん張るんやな」など同情のような声が寄せられていた。
(THE ANSWER編集部)