プロ野球でいきなり超美技「何だこのルーキーは」 プレーボール直後に激走、日本ハム23歳に驚き
13日にエスコンフィールドで行われたプロ野球交流戦、日本ハム―広島戦のプレーボール直後に飛び出したファインプレーが話題をさらった。高々と舞い上がった打球に、素早く飛びついた日本ハムの23歳ルーキー山縣秀内野手の美技にネット上のファンは大興奮。「何だこのルーキーは」「鳥肌やばい!!」と、驚きの声が続々と上がった。

日本ハム―広島戦
13日にエスコンフィールドで行われたプロ野球交流戦、日本ハム―広島戦のプレーボール直後に飛び出したファインプレーが話題をさらった。高々と舞い上がった打球に、素早く飛びついた日本ハムの23歳ルーキー山縣秀内野手の美技にネット上のファンは大興奮。「何だこのルーキーは」「鳥肌やばい!!」と、驚きの声が続々と上がった。
球場が沸いた。
プレーボール直後だった。先発の伊藤が投じた初球。広島・大盛の打球は高く舞い上がり、三塁後方のファウルゾーンへ。この飛球に「8番・遊撃」で先発した山縣が1人だけ激走。落ちそうになったボールをダイビングキャッチ。いきなりの美技に客席から拍手と歓声が沸き起こった。
中継映像では突如、画面の右下から山縣が現れる様子が確認でき、スーパープレーの一部始終にファンも驚愕の反応。「パーソル パ・リーグTV」公式XとYouTubeチャンネルが公開した動画に対して、「オールスターあるわ」「何だこのルーキーは」「鳥肌やばい!!」「ショートの定位置からこのファウルフライ追いつくのエグい」「セ界にがたしゅーが見つかるぞ!!」といった声が寄せられていた。
山縣は24年ドラフト5位で、早稲田大学から日本ハムに入団。この日は2打数無安打だったが、俊足を生かした好守で魅せた。
(THE ANSWER編集部)