バレー日本、快勝後の21歳&30歳が珍行動「全部がかわいい」 甲斐優斗が“幸せ”の裏側を暴露「飛び乗ってきた」
バレーボール男子のネーションズリーグは13日、中国・西安で予選ラウンド第1週の3日目を行った。世界ランキング6位の日本は、12位のセルビアに3-0(25-20、25-23、26-24)のストレート勝ちを収め2勝1敗に。試合後、チーム最年少の21歳、甲斐優斗と最年長の30歳、大宅真樹が見せた“イチャイチャ”に「全部がかわいい」「ずっと映されている」とファンの注目が集まっている。

日本男子、セルビアにストレート勝ちで2勝1敗に
バレーボール男子のネーションズリーグは13日、中国・西安で予選ラウンド第1週の3日目を行った。世界ランキング6位の日本は、12位のセルビアに3-0(25-20、25-23、26-24)のストレート勝ちを収め2勝1敗に。試合後、チーム最年少の21歳、甲斐優斗と最年長の30歳、大宅真樹が見せた“イチャイチャ”に「全部がかわいい」「ずっと映されている」とファンの注目が集まっている。
身長2メートルの甲斐と、177センチの大宅。2人は試合後の集合写真で、お約束のポーズを決めた。甲斐の背中に大宅が乗り“おんぶ”する形で収まった2人。11日の初戦と同じ姿が中継画面に映ると、日本のファンはX上に次々と驚きの言葉を並べた。
「で、大宅は8下になにおんぶさせてるの(笑)」
「大宅のおんぶがずっと映されている」
「大宅さんはおぶられ担当なんですか?笑」
「甲斐くんにおんぶされてたのか大宅くん笑」
「甲斐くん、大宅くんのことおんぶしててもう全部がかわいい」
試合後のインタビューに満面の笑みで現れた甲斐は「大宅さんが飛び乗ってきたので。おとといに続いて」と裏側を明かした。チーム最年少の大学生と、最年長の30歳に壁はない。雰囲気の良さがうかがえるシーンだった。
1日空いて、15日にはオランダ戦が控える。強烈なスパイクを武器にする甲斐にとって、セッターの大宅とのコンビネーションは何より大切。「まだまだ大宅選手と、もっともっとコミュニケーション取っていきたいなと思う試合だった」とさらにお互いを知っていくつもりだ。
(THE ANSWER編集部)