「これを一発でジャッジできた審判が凄すぎる」 直視では判断できないロッテ25歳の“神の左手”にネット衝撃
12日に行われたプロ野球交流戦、ロッテ―広島戦で生まれた好走塁に衝撃が広がっている。ロッテの25歳、藤原恭大外野手が閃きあるプレーでファンを魅了。スロー映像でようやく確認できるほどの超絶プレーに「これは凄い!」「神走塁すぎる!!!」との声が上がった。

プロ野球交流戦
12日に行われたプロ野球交流戦、ロッテ―広島戦で生まれた好走塁に衝撃が広がっている。ロッテの25歳、藤原恭大外野手が閃きあるプレーでファンを魅了。スロー映像でようやく確認できるほどの超絶プレーに「これは凄い!」「神走塁すぎる!!!」との声が上がった。
まさに神業だった。
7回、先頭の藤原は三塁打を放って出塁。次打者・寺地のピッチャー返しの一打でスタートを切り本塁へ。こぼれたボールを二塁手がカバーし本塁に送球。際どいタイミングだったが判定はセーフに。タッチを試みた相手捕手の手を掻い潜るように左手をかわし、ベースに手を添えていた。直視では判断が難しく、スロー映像でようやく確認できるほどの技巧だった。
閃きある瞬時の超絶プレーを、「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeチャンネルが公開。「【神の左手】藤原恭大『スロー映像でやっと気づくレベル…瞬時の判断と閃きで決勝ホームイン!』」との見出しで、その凄みを伝えている。
コメント欄には「流石に神走塁すぎる!!!」「これは凄い!走塁の年間大賞があれば間違いなく1位」「さすがにこれは惚れざるを得ない」と、好走塁に驚きの声が続々。また、審判を称えた「判定を間違えない審判も凄い」「これを一発でジャッジできた審判が凄すぎる」との指摘も上がっていた。
(THE ANSWER編集部)