男子バレー日本21歳が世界に「見つかってしまう!」 強烈スパイクにネット喝采「高すぎる」
バレーボール男子のネーションズリーグは12日、中国・西安で予選ラウンド第1週の2日目を行った。世界ランキング6位の日本は、パリ五輪で銀メダルを獲得した世界ランキング1位のポーランドと対戦している。苦戦する日本は、第2セット終盤から21歳の高橋慶帆を投入。早速スパイクを決めるシーンに「見つかってしまう!」「高すぎる!」とファンの賛辞が集まった。

ネーションズリーグ・ポーランド戦
バレーボール男子のネーションズリーグは12日、中国・西安で予選ラウンド第1週の2日目を行った。世界ランキング6位の日本は、パリ五輪で銀メダルを獲得した世界ランキング1位のポーランドと対戦している。苦戦する日本は、第2セット終盤から21歳の高橋慶帆を投入。早速スパイクを決めるシーンに「見つかってしまう!」「高すぎる!」とファンの賛辞が集まった。
日本は11日の初戦で中国を3-0のストレートで下したものの、ポーランドには苦しんだ。第1セット、24-21のセットポイントまで持ち込んだものの、5連続ポイントを許すなどして25-27で落としてしまう。第2セットもポーランドの高いブロックに苦戦。ティリ監督は終盤になって、スパイクの最高到達点357センチという高橋を投入。早速1ポイントを挙げた。X上には日本のファンからのコメントが相次いだ。
「けいはん高すぎる w 」
「けいはんさん高!」
「甲斐くんも慶帆もほんと強心臓の若手」
「慶帆くんパワーがすごい」
高橋は俳優の横浜流星似のルックスでも話題を集める選手。バレーファンにはおなじみの存在だが、日本代表戦ともあって「慶帆が世間に見つかってしまう!」「バレーボールファンが高橋慶帆に気付いてしまう!」という声も多かった。
(THE ANSWER編集部)