「もうカブレラ」「右の柳田」 規格外すぎる西武22歳…強烈アーチにX騒然「なんつー変態打ち」
プロ野球・西武の22歳ルーキーが見せた、規格外のスイングと打球がファンを沸かせている。2軍での初アーチ動画にファンから「もうカブレラやん」「もう右の柳田」「ボール勝ち割りスイング」と驚きの声が集まった。

西武のドラ4ルーキー
プロ野球・西武の22歳ルーキーが見せた、規格外のスイングと打球がファンを沸かせている。2軍での初アーチ動画にファンから「もうカブレラやん」「もう右の柳田」「ボール勝ち割りスイング」と驚きの声が集まった。
あまりに力強いスイングに、打席で後ろにぶっ倒れる勢いだ。12日にカーミニークで行われた2軍ヤクルト戦に「7番・中堅」で先発した林冠臣(リン・クァンチェン)は、2点を追う9回、2死一塁で打席に立った。2ボールと打者有利なカウントからの3球目、高めの144キロをフルスイングすると、強烈な打球が左翼後方の防球ネットを直撃。これが嬉しい2軍での初本塁打だった。
強烈すぎる打撃フォームと打球を、試合を配信した「DAZN」が公式Xで公開。ファンからは驚きの声が続々と集まっている。
「凄い迫力でボールぶっ叩いてる」
「覚醒の予感」
「えげつないフォロースルーで草」
「これエグすぎ」
「もうカブレラやん」
「なんつー変態打ち!センターで足も早い!これもう右の柳田やん」
「ボールかち割りスイング 豪快すぎる」
台湾出身の林は、日南学園高、日本経済大を経て、昨秋のドラフトで4位指名を受け西武入り。身長195センチ、体重105キロという巨躯にもかかわらず俊敏な動きを誇り、早々に3軍から2軍へ昇格。ここまでイースタン・リーグでは12試合で打率.400という鮮烈デビューを飾っている。
(THE ANSWER編集部)