「えっ何が起きた?」 視聴者も仰天させた日ハム新庄監督の本盗サイン 清宮幸太郎の打席で「キター!」
プロ野球・日本ハムの新庄剛志監督が敢行した“奇策”に、ファンから驚きの声が上がっている「まさに異次元采配」「まさかの鳥肌」とコメントが寄せられた。

好機で打席に清宮…それでも出した本盗のサイン
プロ野球・日本ハムの新庄剛志監督が敢行した“奇策”に、ファンから驚きの声が上がっている「まさに異次元采配」「まさかの鳥肌」とコメントが寄せられた。
12日にエスコンフィールド北海道で行われたヤクルト戦、1-1の同点で迎えた3回に事件は起きた。2死一、三塁で打席には「3番・三塁」の清宮。初回の1打席目には同点の左犠飛を上げていたが、新庄監督はここで奇策に出た。投球とともに一走の五十幡がスタート。捕手が二塁へ送球するのを見て三走の進藤は本塁へ突入。五十幡が一、二塁間に挟まれる間にまんまと勝ち越し点を奪ったのだ。
スタンドは騒然。試合を配信した「DAZN」が公式Xに「誰も予想していなかった 新庄野球の真骨頂 2アウト清宮幸太郎の打席でホームスチール」と題して、走者の動きが分かる動画を公開するとネット上のファンからは「ホームスチールこんな綺麗に決まるのかよ」「まさかのホームスチールに鳥肌!」「新庄監督、またやってくれた…まさに異次元采配」「えっ何が起きたの?」「キタキタキター!」と驚きの声が上げられた。
中心選手が打席に立っている状況での意外なサインに「清宮の打席での決断がドラマすぎる!」という声もあった。
(THE ANSWER編集部)