「5階席はヤバすぎ」 京セラD騒然…34歳ベテランの一振りにネット凝視 打たれた左腕も呆然
プロ野球・オリックスの杉本裕太郎外野手が10日、交流戦のDeNA戦で7号先制ソロアーチを放ち、2-0の勝利に貢献した。京セラドーム大阪の5階席まで運ぶ特大弾。ネット上のファンから「やばすぎる」と驚きの声が漏れた。

プロ野球交流戦
プロ野球・オリックスの杉本裕太郎外野手が10日、交流戦のDeNA戦で7号先制ソロアーチを放ち、2-0の勝利に貢献した。京セラドーム大阪の5階席まで運ぶ特大弾。ネット上のファンから「やばすぎる」と驚きの声が漏れた。
球場がどよめいた。
0-0の5回一死走者なしの場面、DeNA東が投じた高めインコースの初球を強振。打球は高々と上がり、左翼ポール際の5階席へ。杉本は悠々とダイヤモンドを一周。一方、先制の豪快弾を浴びたマウンド上の東は、思わず渋い表情を浮かべた。
「パーソル パ・リーグTV」公式Xが映像を公開。広大な京セラドームの5階席まで運んだ一発にファンからは驚きの声が続々。X上には「京セラ5階席まで飛ばすのやばすぎる」「すげぇ当たり」「惚れた」などの反応が書き込まれていた。
マンガ「北斗の拳」の登場人物にちなみ「ラオウ」の愛称で親しまれる34歳の杉本。身長190センチの巨漢が、2021年パ・リーグ本塁打王のパワーを見せつけた。
(THE ANSWER編集部)