離脱中のドジャース佐々木朗希、仲間との関係性は…38歳同僚の絡みには笑顔 「可愛がられてる」の声
右肩の「インピンジメント症候群」で負傷者リスト(IL)入りしている米大リーグ・ドジャースの佐々木朗希投手。復帰に向けて調整する中で、同僚と仲良く交流している様子を米専門メディアが紹介。日本のファンも「可愛がられてる」などと反応している。

IL入りでリハビリ中に…
右肩の「インピンジメント症候群」で負傷者リスト(IL)入りしている米大リーグ・ドジャースの佐々木朗希投手。復帰に向けて調整する中で、同僚と仲良く交流している様子を米専門メディアが紹介。日本のファンも「可愛がられてる」などと反応している。
完全に気に入られているようだ。復帰に向けて調整中の佐々木。ドジャースタジアムのグラウンドを歩いていると、一緒にいた38歳のルイス・ガルシア投手が肩を組むように手を回し、続けて右手で頭を“ナデナデ”してきた。
ガルシアも15日間のIL入りしており、ともに復帰を目指す存在。佐々木は少し照れくさそうだったが、笑顔も見せた。同じリハビリ組のマイケル・コーペック投手とすれ違うと、軽く手を合わせて挨拶した。
米専門メディア「ドジャースネーション」が動画を公開。日本人ファンからは「朗希、可愛がられてる」「親戚のおじにだる絡みされてるみたい」「朗希は英語でのコミュ力は高いんかな? 結構寡黙そうな感じもする割にはこうやって常に誰かと1対1でニコニコ話してるのも見かけるし」「ガルシア投手に頭ナデナデされる(可愛がられる)朗希君の笑顔がいいね」といったコメントが寄せられている。
(THE ANSWER編集部)