大谷翔平の愛娘へ…監督夫妻からの粋な贈り物に大笑い「最高ですね」 監督室へ呼び出し「怒られるのかと…」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が、デーブ・ロバーツ監督からの粋なプレゼントに大笑いだ。4月に誕生した愛娘のために、指揮官から贈られたのはピンクのポルシェ。といっても子どもが乗れるサイズの“初の愛車”だ。

大谷とロバーツ監督の間では定番ネタの“ポルシェ”
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が、デーブ・ロバーツ監督からの粋なプレゼントに大笑いだ。4月に誕生した愛娘のために、指揮官から贈られたのはピンクのポルシェ。といっても子どもが乗れるサイズの“初の愛車”だ。
監督室に呼ばれた大谷の前に用意されたのは。ショッキングピンクのポルシェだ。Tシャツにユニホームのパンツ姿の大谷は、不思議そうな表情で部屋へ。ただロバーツ監督の「君にプレゼントがある! 実際には君の娘にだ」という言葉とともに車を見つけると大笑い。「娘にですか? ありがとうございます」と口にしている。4日(日本時間5日)の試合前、ドジャース公式のXが動画を公開した。
ロバーツ監督が「これは私と妻から、君の家族と娘への贈り物。我々の間ではいつも悪ふざけをし合っているけど、これも少しだけ冗談が入っている。これはポルシェだからね。これは君の娘の初めての車だ」と口にすると、大谷は「最高ですね。ありがとうございます」と応じた。さらに監督室への呼び出しに「何か怒られるのかと思ったよ」と本音を漏らした。
大谷とロバーツ監督の間で“ポルシェ”は定番ネタになって久しく、元はドジャース入りの際に背番号17を譲ってくれたジョー・ケリー投手の妻アシュリーさんに、大谷がポンと実車を1台プレゼントしたことに始まる。昨年5月には大谷が監督にポルシェのミニカーをプレゼント。今春のキャンプでは、駐車場に止まっていたロバーツ監督の愛車をおもちゃのポルシェと入れ替えるドッキリをしかけてもいる。
(THE ANSWER編集部)