プロ野球で衝撃アーチ「泳ぎながら片手で…」「なんで入るの?」 阪神サトテル14号に球場騒然
プロ野球・阪神の佐藤輝明内野手が4日、日本ハム戦(エスコンフィールド)で衝撃の14号ソロを放った。泳がされ、片手だけで打つような形だったが、ネット上でも「だからなんでこれで入るの……」「ふぁ!?www」などと驚きの声が続出した。

阪神―日本ハム戦
プロ野球・阪神の佐藤輝明内野手が4日、日本ハム戦(エスコンフィールド)で衝撃の14号ソロを放った。泳がされ、片手だけで打つような形だったが、ネット上でも「だからなんでこれで入るの……」「ふぁ!?www」などと驚きの声が続出した。
2点を追う4回だった。1死走者なしで打席に立った佐藤は、相手先発の加藤が投じた外寄りの変化球に泳がされた。体勢を崩し、最後は右手だけでバットに当てるような形に。それでも右翼へ高々と上がったボールが落ちてこない。右翼席への14号ソロとなり、球場はどよめきに包まれた。
驚くべきパワーにはX上のファンも衝撃を受けており「だからなんでこれで入るの……」「ふぁ!?www」「また片手で持っていったよ」「なんだコイツエグすぎん?」「意味わかんなくて草」「これホームランなるんホンマにわけわからん」「泳ぎながら片手で放り込むのはエグいてw」「サトテルじゃなきゃ平凡なライトフライですな(笑)」などとコメントが書き込まれていた。
阪神は続く大山にも4号ソロが飛び出し、2者連続弾で2-2の同点に。しかしその裏、日本ハムはルーキー山縣の1号2ランで再び2点リードとしている。
(THE ANSWER編集部)