ドジャース中継に映り込んだ56歳俳優が話題 客席最前列でパーカー着用 WSでもジャッジ三振に歓喜
米大リーグ・ドジャースは3日(日本時間4日)、本拠地メッツ戦で6-5のサヨナラ勝ちを収めた。ドジャースタジアムで観戦していた米国の俳優が中継でも抜かれ、米メディアも紹介していた。

ドジャース戦にいたのは
米大リーグ・ドジャースは3日(日本時間4日)、本拠地メッツ戦で6-5のサヨナラ勝ちを収めた。ドジャースタジアムで観戦していた米国の俳優が中継でも抜かれ、米メディアも紹介していた。
8回表、メッツの攻撃中に米国の中継映像で映し出されたのは、ドラマシリーズ「オザークへようこそ」などに出演し、ドジャースファンとして知られるジェイソン・ベイトマンだった。
昨年、ドジャース―ヤンキースのワールドシリーズ第1戦にも訪れている。相手の主砲ジャッジを先発フラハティが三振に仕留めた時、客席で絶叫するなど大興奮の様子がカメラに抜かれていた。
メッツ地元局「SNY」公式Xが「ジェイソン・ベイトマンが、今夜の試合のドジャースタジアムにいる」と画像とともに投稿。56歳のベイトマンはこの日も最前列でドジャースのパーカーを着用していた。
試合は9回、ドジャースのマンシーがこの日2本目となる9号同点ソロを放ち、5-5で延長戦に突入。10回にフリーマンがサヨナラ適時打を放ち、ドジャースが6-5で勝利している。
(THE ANSWER編集部)