大谷翔平を「申告敬遠しちゃダメだって」 ド軍サヨナラ勝ちにネットは既視感「必ず後続打つ」
米大リーグ・ドジャースは3日(日本時間4日)、本拠地メッツ戦で延長戦の末、6-5のサヨナラ勝ちを収めた。大谷翔平投手は「1番・DH」で先発。3打数無安打に終わった中で、ネット上では、申告敬遠後の展開に「申告敬遠しちゃダメだって」と既視感を抱くファンが続出している。

本拠地メッツ戦
米大リーグ・ドジャースは3日(日本時間4日)、本拠地メッツ戦で延長戦の末、6-5のサヨナラ勝ちを収めた。大谷翔平投手は「1番・DH」で先発。3打数無安打に終わった中で、ネット上では、申告敬遠後の展開に「申告敬遠しちゃダメだって」と既視感を抱くファンが続出している。
ドジャースは9回、マンシーのこの試合2本目となるソロ本塁打で5-5の同点に追いつき、2戦連続の延長戦へ。大谷は10回先頭の5打席目を迎えたが、申告敬遠。球場は大ブーイングに包まれた。するとその後、1死一、二塁の場面で、3番フリーマンが左翼への適時二塁打を放ち、劇的なサヨナラ勝ちとなった。
勝利後、ネット上では大谷の申告敬遠後の展開にある声が続々と浮上。好機で勝負を避けられた後、ドジャースがしばしば勝利を挙げてきた事実を引き合いに、X上では「大谷くんを申告敬遠しちゃダメだって」「もぅ二度と敬遠するな 大谷を」といった鋭い指摘が上がった。
幾度と見てきた光景と重ね合わせながら、「大谷さん申告敬遠の試合、ほとんど勝ってるよね」「大谷敬遠したらやられる試合多いイメージある」「大谷さん申告敬遠したら必ず後続打つの草」「やっぱり大谷さん敬遠するとこうなりがちなんだよなあ」との声も。大谷の申告敬遠を巡る“説”で沸いていた。
(THE ANSWER編集部)