大谷敬遠→ド軍サヨナラ打でNY敵地局は大混乱「何が起きたんだ!?」 マイクが拾った落胆の声「No…」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、本拠地メッツ戦に「1番・DH」で先発出場。3打数無安打だった。延長10回には先頭で申告敬遠され出塁。1死からフリーマンがサヨナラ安打を放った。

本拠地メッツ戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、本拠地メッツ戦に「1番・DH」で先発出場。3打数無安打だった。延長10回には先頭で申告敬遠され出塁。1死からフリーマンがサヨナラ安打を放った。
1死一、二塁でフリーマンが真ん中付近の甘い球を強振。左翼に飛んだ打球を追った左翼手ニモは、落下点を見誤ったのか、自身のすぐそばにボールがポトリ。二塁走者のエドマンが生還し、ドジャースがサヨナラ勝ちした。
米ニューヨーク州地元局「WPIX」の中継では、実況のゲーリー・コーエン氏が「何が起きたんだ!?」とニモの動きに大混乱。解説キース・ヘルナンデス氏は、思わず「No……」と声を漏らしていた。
コーエン氏は「壁まで追っていったのに、すぐそばにボールが落ちました」と驚きを隠せない様子。ヘルナンデス氏も「ニモにとっては珍しいミスとなってしまいました」と伝えていた。
(THE ANSWER編集部)