覚醒21歳の“魔球”に「理解追いつかん」「バケモン」の声 初登板から「000000000000000」の快進撃
プロ野球・西武の3年目、山田陽翔投手が操る“急速落下”の魔球に、ファンから驚きの声が上がっている。打者が逃げながらも思わずバットを出してしまうほどのキレに「最後の球バケモンでワロタ」「映像でも理解が追いつかん 消える魔球かよ」とコメントが寄せられた。

近江高→西武の山田陽翔、デビューから15試合連続無失点
プロ野球・西武の3年目、山田陽翔投手が操る“急速落下”の魔球に、ファンから驚きの声が上がっている。打者が逃げながらも思わずバットを出してしまうほどのキレに「最後の球バケモンでワロタ」「映像でも理解が追いつかん 消える魔球かよ」とコメントが寄せられた。
28日にベルーナドームで行われた楽天戦、5点リードの8回に2番手でマウンドに上がった。先頭の辰己に一塁内野安打を許したものの、小深田を右飛、中島と村林を空振り三振に打ち取り1回無失点、2奪三振。最後の村林にカウント1-2から投じたツーシームは、ひざ元からさらに内側を突くように急速落下し、打者が逃げながらも思わず振ってしまうほどのキレだった。
「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeに公開した動画には「最後の球の回転好きすぎる」「村林に投げた最後のツーシーム、エグいな」「最後の球バケモンでワロタ」「あの落ちる球は相当打ちづらそう」と驚きの声が並んだ。
山田は近江高(滋賀)時代に甲子園で活躍。2022年のドラフト5位で西武入りした21歳。3年目の今季1軍デビューを果たすと、ここまで15試合連続無失点を続け1勝5ホールドを記録している。
(THE ANSWER編集部)