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大谷と対戦、Dバックス投手が“チラ見せ”したカタカナ4文字が話題「ゴシック体?」「クガが見える」

米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、本拠地ダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場。6回に左越えの17号ソロを放ったが、チームは5-9で敗れた。8回には日本でもプレーしたスコット・マクガフ投手と対戦。マクガフの胸元から覗くカタカナ4文字に、日本ファンが多数反応していた。

本拠地ダイヤモンドバックス戦に出場したドジャースの大谷翔平【写真:荒川祐史】
本拠地ダイヤモンドバックス戦に出場したドジャースの大谷翔平【写真:荒川祐史】

本拠地ダイヤモンドバックス戦

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、本拠地ダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場。6回に左越えの17号ソロを放ったが、チームは5-9で敗れた。8回には日本でもプレーしたスコット・マクガフ投手と対戦。マクガフの胸元から覗くカタカナ4文字に、日本ファンが多数反応していた。

 8回にマウンドに上がり、1死走者なしで大谷と対戦したマクガフ。胸元にはカタカナで「マクガフ」の文字がちらちらと見えていた。アンダーシャツに日本語で自身の名前をデザインしており、NHKの中継でも何度も映し出された。

 スワローズで2019年から4シーズンプレーし、2度の30セーブをマークするなど活躍。23年からメジャーに戻ってプレーしている。X上の日本ファンからは様々なコメントが集まった。

「シャツにマクガフってカタカナで書いてあるのスワローズの時の物かな」
「胸元に『マクガフ』!!」
「胸のカタカナはゴシック体かな」
「アンダーシャツにお名前が!」
「マクガフの『クガ』がよく見える笑」
「ユニの中、カタカナでマクガフって書いてある」
「アンダーシャツにカタカナで自らの名前書いてる」

 35歳になったマクガフは大谷を二ゴロに打ち取り、1回を打者3人できっちり抑えた。これで今季3登板全てで無失点。大谷は4打数1安打1打点で、敗れたドジャースは4連敗となった。試合後、マクガフは取材に対し「日本にいたときからさ。日本のみんながいくつかシャツをくれたんだ。かなりクールだよ。毎年受け取っているよ」と嬉しそうに語っていた。

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