至る所で見つけた大谷翔平に「ワオ、俺は同じチームなのか」 ド軍右腕が回顧する異国の光景
米大リーグ・ドジャースの右腕マット・サウアー投手が、同僚の大谷翔平投手に敬意を示した。3月に東京で行われたカブスとの開幕シリーズでは、その人気ぶりを実感。当時を回想しながら「こんな男とクラブハウスを共にできるのは本当に最高なことだね」と語っている。

サウアーが大谷翔平へ敬意
米大リーグ・ドジャースの右腕マット・サウアー投手が、同僚の大谷翔平投手に敬意を示した。3月に東京で行われたカブスとの開幕シリーズでは、その人気ぶりを実感。当時を回想しながら「こんな男とクラブハウスを共にできるのは本当に最高なことだね」と語っている。
昨季メジャー史上初の「50本塁打&50盗塁(50-50)」を達成するなど、押しも押されもせぬスーパースターとなっている大谷。偉大な人物を目の当たりにして、サウアーの口からはリスペクトの言葉があふれた。
米衛星ラジオ局「シリウスXM」のチャンネル「MLBネットワークラジオ」で「彼が世界最高の選手であるのには理由がある。毎日の努力が素晴らしい」と感服。3月の開幕シリーズで来日した際には、日本での人気ぶりを肌で感じる場面があったという。
「日本での経験は……彼がどれだけ愛されているかが分かった。みんなショウヘイを見に来るのさ。至る所の看板に載っているしね。『ワオ、俺は同じチームにいるのか』と思えるのは本当にクールなことさ」と回顧。大谷については「ただただ素晴らしい男だ。こんな男とクラブハウスを共にできるのは本当に最高なことだね」とも述べ、リスペクトを繰り返し口にした。
(THE ANSWER編集部)