大谷12号の2時間後、日本で偶然の珍事発生 「何やそれ」「ホームラン級」競馬界の「ショウヘイ」躍動
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、敵地で行われたダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場し、同点の9回に決勝の12号3ランを放った。劇的すぎる一発に日米は沸いたが、日本の京都府では大谷絡みの珍事が発生した。

アリゾナと京都で…
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、敵地で行われたダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場し、同点の9回に決勝の12号3ランを放った。劇的すぎる一発に日米は沸いたが、日本の京都府では大谷絡みの珍事が発生した。
その珍事は競馬界で起きた。大谷が12号を放った約2時間後、10日に京都競馬場で行われたG2京都新聞杯で5番人気のショウヘイ(牡3・友道)が勝利した。馬名の由来は人名となっているが、大谷と同名ということもあり、デビュー当時から話題となっていた。
5番人気とは思えない早め先頭から強気に押し切った内容にネット上の日本人ファンが反応。「何やそれ」「うーん勝ち越し3ランホームラン」「2022年生まれのショウヘイも強いじゃん」「この勝ちはまさにホームラン級」「野球も競馬も大谷翔平の日だった!」など驚きの声が集まった。
(THE ANSWER編集部)