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中日に「こんな化物いるのか?」 球場どよめく160キロ連発日本人にネット騒然「ロマンあるなぁ」

プロ野球・中日の勝野昌慶投手が6日の本拠地DeNA戦で160キロのストレートを連発。球団の日本人最速を更新する投球に、ファンからは驚きの声が上がっている。

中日の勝野昌慶【写真:産経新聞社】
中日の勝野昌慶【写真:産経新聞社】

中日・勝野昌慶投手が自己最速を更新

 プロ野球・中日の勝野昌慶投手が6日の本拠地DeNA戦で160キロのストレートを連発。球団の日本人最速を更新する投球に、ファンからは驚きの声が上がっている。

 バンテリンドームの竜党がどよめいた。3点を追う8回、3番手で登板した勝野。2死一塁の場面で、打席には好打者・牧を迎えた。1ボール2ストライクと追い込んでから、内角低めに直球を投げ込むと、160キロの表示。これはボールになったものの、続く外角高めの直球で空振り三振を奪った。再び160キロが場内に提示されると、球場は歓声に包まれた。

 これまでの球団日本人最速は、勝野自身に加え岩崎、高橋宏が記録している158キロ。球団の最速記録はマルティネス(現巨人)とロドリゲス(現ブルージェイズ)が記録した161キロだった。

 中継したDAZNの公式Xが動画を投稿すると、ファンからは「ロマンあるなぁ」「は?マジで!?」「岐阜で一番球が速い人!」「こんな化物いるのか?」「勝野えっぐ!!」「勝野とうとう160の大台に乗ったか…」と、驚く声が上がった。

 試合は、打線が沈黙した中日がこのまま0-3で敗れた。

(THE ANSWER編集部)

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