「素晴らしい写真」「ガチだ!」 マスターズを撮影した異競技レジェンドの腕前に驚きの声「プロ」
米男子ゴルフのメジャー初戦・マスターズの最終ラウンドが現地時間13日、米ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGCで行われ、ロリー・マキロイ(英国)が初優勝を果たした。2021年の覇者・松山英樹(LEXUS)も出場した会場では、カメラマンとなった異競技レジェンドが発見されて話題に。実際に撮影した写真が公開されると海外ファンからは「こいつはガチだ!!!」と注目が集まった。

マスターズ
米男子ゴルフのメジャー初戦・マスターズの最終ラウンドが現地時間13日、米ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGCで行われ、ロリー・マキロイ(英国)が初優勝を果たした。2021年の覇者・松山英樹(LEXUS)も出場した会場では、カメラマンとなった異競技レジェンドが発見されて話題に。実際に撮影した写真が公開されると海外ファンからは「こいつはガチだ!!!」と注目が集まった。
会場に現れたのはケン・グリフィーJr.氏だ。現役引退後はカメラマンとしても活動しており、今大会でもあらゆる場面を撮影。マキロイが優勝後に泣き崩れる場面や、キャディーと抱き合う光景、松山がスイングするシーンなど、写真で祭典を鮮やかに彩った。
米スポーツ専門局「ESPN」はインスタグラムに、グリフィーJr.氏が撮影した14枚の写真を公開。「ケン・グリフィーJr.のレンズから見るマスターズの景色」と紹介した。海外ファンからは歓喜の声が寄せられている。
「悪くないな! 素晴らしい写真だ」
「こいつはガチだ!!!」
「これはクールだ!」
「ケンはなんでもできる」
「いいね!」
「プロの写真家として働くべきだ」
グリフィーJr.氏は米球界で殿堂入りを果たしているレジェンド。1989年にマリナーズでデビューすると、2010年限りで引退するまでに通算2781安打、630HRを記録している。