日本のマクド絶賛も「ケチ」と感じた唯一の点 メジャー選手の家族「何か理由があるのかも」
米大リーグのカブスは3月にドジャースとの開幕シリーズのため来日。選手は日本での街歩きも堪能した。ベテランのジャスティン・ターナー内野手もその一人。コートニー夫人のポッドキャスト番組に出演し、日本のマクドナルドが“本場”と違って驚いた経験を語っている。

日本のマクドナルド、チキンは「パーフェクト」
米大リーグのカブスは3月にドジャースとの開幕シリーズのため来日。選手は日本での街歩きも堪能した。ベテランのジャスティン・ターナー内野手もその一人。コートニー夫人のポッドキャスト番組に出演し、日本のマクドナルドが“本場”と違って驚いた経験を語っている。
ターナーは妻のコートニーさんのポッドキャスト番組「Holding Kourt」に登場。2人は東京での思い出を語った。その中でターナーが「大事な場所を忘れているよ」と水を向けると、コートニーさんも「マクドナルドに行ったこと?」。日本でもおなじみのチキンマックナゲットを食べたのが印象深かったようだ。
「あなたがいないときにも食べに行ったのよ」と切り出したコートニーさんは、様々な国でナゲットを試すことにしているのだという。「バーベキューソースを試してみたくて。(ソースに関しては)日本はケチね」と、米国との違いに面食らったという。
ターナーが「1つしかくれないの?」と聞き返すと、コートニーさんは「ええ。1つしかくれないし(米国の)1/3の量しかないの。何か理由があるのかもしれないけど。余分なソースはなかった」とやや不満げだ。
2人は味については大満足だったようで、ターナーが「本物のチキンみたいだったね」と絶賛。コートニーさんも「おいしかった。パーフェクトだったわ」と意見が一致していた。
(THE ANSWER編集部)