大谷翔平の“穴”を痛感「なぜ彼を…」 古巣エンゼルス戦で番記者、いきなり豪快弾で「見せつけた」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は2月28日(日本時間3月1日)、米アリゾナ州グレンデールでエンゼルスとのオープン戦に「1番・DH」で今季初出場した。その第1打席、相手先発の菊池雄星投手から左翼へオープン戦1号。古巣エンゼルスに対し、米番記者から痛感した様子の声が上がっている。

エンゼルス戦で今季初実戦、菊池雄星から初打席弾
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は2月28日(日本時間3月1日)、米アリゾナ州グレンデールでエンゼルスとのオープン戦に「1番・DH」で今季初出場した。その第1打席、相手先発の菊池雄星投手から左翼へオープン戦1号。古巣エンゼルスに対し、米番記者から痛感した様子の声が上がっている。
雄大な打球が軽々と左翼フェンスを越えていった。初回の第1打席で対峙したのは、岩手・花巻東高の先輩でもある菊池。フルカウントからの6球目、外角高めの93.9マイル(約151.1キロ)の直球をとらえると、左越えの先頭打者本塁打とした。
大谷が2023年まで所属した古巣エンゼルスに対し、米スポーツ専門局「ESPN」のアルデン・ゴンザレス記者が反応。Xに「ショウヘイ・オオタニは、エンゼルスがなぜ彼を残すべきだったのかを見せつけた」と投稿し、大谷の“穴”の大きさを指摘している。
(THE ANSWER編集部)