「相撲史上最高の時代」 優勝5回元横綱と再会した285kg大関・小錦が示した「感謝」…食事会を報告
大相撲の元大関・小錦でタレントのKONISHIKIが優勝5回の元横綱と家族ぐるみの食事会を行ったことを報告した。自身のXにお互いの妻も含めた“4ショット”を公開。「最高の夜だった」とつづっている。

家族ぐるみでの交流をSNSで公開
大相撲の元大関・小錦でタレントのKONISHIKIが優勝5回の元横綱と家族ぐるみの食事会を行ったことを報告した。自身のXにお互いの妻も含めた“4ショット”を公開。「最高の夜だった」とつづっている。
偉大な2人が並んだ。KONISHIKIとの2ショット写真に納まったのは、元横綱三代目若乃花の花田虎上氏。お互いラフな格好でポーズをとり、KONISHIKIは舌を出しておどけた様子も見せている。それ以外にも、KONISHIKIの妻・千絵さん、花田の妻の倉実(くみ)さんと一緒に「感謝」を表すハンドサインのポーズもとった。
KONISHIKIは自身のXに3枚の写真を公開。英語で「花田家の元横綱・若乃花と(夫婦で)ダブルデートのディナー。彼は弟・貴乃花と共に若貴・曙時代という相撲史上最高の時代を築いた。最高の夜だった」とつづった。1990年代に土俵を賑わせた思い出に浸ったようだ。
現在61歳のKONISHIKIは現役時代、当時の史上最重量(285キロ)をマークし、巨漢大関として活躍。幕内優勝3回を誇る。昨年12月には腎不全を患っていたことを公表。千絵さんから腎臓提供を受け、移植手術したことを明かしている。
(THE ANSWER編集部)