NBA超特大トレードに富樫勇樹が正直すぎる反応 試合内容聞かれても「そんなことより!」つい熱弁
米プロバスケットボール(NBA)で断行された“世紀のトレード”に、日本のトッププレーヤーも驚きを隠せないでいる。Bリーグ・千葉ジェッツの富樫勇樹が発した言葉と表情に、ファンから「そりゃそうなる」「そっちかい」とコメントが寄せられた。

ドンチッチとデイビスのトレードには日本も震撼
米プロバスケットボール(NBA)で断行された“世紀のトレード”に、日本のトッププレーヤーも驚きを隠せないでいる。Bリーグ・千葉ジェッツの富樫勇樹が発した言葉と表情に、ファンから「そりゃそうなる」「そっちかい」とコメントが寄せられた。
2日の横浜BC戦を76-71で制した千葉Jで、富樫は10得点、2アシスト、1リバウンドを記録。試合の感想を求めるカメラに対して発したのは「ルカとADのトレードヤバすぎないすか」という言葉だった。
2日(日本時間3日)に、世界のバスケファンを震撼させたトレードだ。マーベリックスは昨季の得点王ルカ・ドンチッチをレイカーズに放出して、2017年にはオールスターMVPにも輝いたアンソニー・デイビスを獲得。ジャズも絡んだ三角トレードで、計6選手とドラフト指名権が動いた。
千葉J公式Xが公開した動画で、白Tシャツ姿の富樫は、シューズを片付けながらなおもカメラに「そんなことより! トレードヤバいって」と目を丸くして熱く語りかけている。正直すぎる反応にファンからも「富樫くんがただのバスケファンになってる瞬間」「正常の反応だよそりゃそうなる」「バスケ大好き少年的には『そんなことより』なんだ」「そっちかいーー!!」と様々な反応が寄せられていた。
(THE ANSWER編集部)