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松山英樹に届けたお詫び「何だそれ」 ツアー関係者がわずか0.1秒で…「ダメ!」「おもろすぎ」

米男子ゴルフのAT&Tペブルビーチ・プロアマに出場している松山英樹(LEXUS)が珍事に見舞われた。ラウンド前に係員がミスを謝罪。米ファンはユーモアたっぷりにいじっていたが、日本のファンも「なんだそれ」「電車で声出た」と笑わせている。

AT&Tペブルビーチ・プロアマに参戦している松山英樹【写真:ロイター】
AT&Tペブルビーチ・プロアマに参戦している松山英樹【写真:ロイター】

松山英樹が思わず笑った珍場面

 米男子ゴルフのAT&Tペブルビーチ・プロアマに出場している松山英樹(LEXUS)が珍事に見舞われた。ラウンド前に係員がミスを謝罪。米ファンはユーモアたっぷりにいじっていたが、日本のファンも「なんだそれ」「電車で声出た」と笑わせている。

 第2日に生まれたワンシーン。松山はスタートを控え、ティーグラウンドに立った。大会係員から選手紹介のアナウンス。しかし、出身地を間違え、すぐに「ジャパン」と修正されると、「ハイディーキー・マツモーラ」と名前もミス。直後に係員が「すみません……」と“0.1秒”で謝罪し、松山は思わず笑った。周囲からも笑い声が漏れ、楽し気な雰囲気が流れていた。

 PGAツアー公式インスタグラムが動画を公開した。松山とツアー関係者のやり取りが米ファンから「なんてこった」と注目を浴びていたが、1万件の「いいね!」を超えるなど反響が拡大。日本のファンからも「松山くんそんなに面白かったんかい!」「これだめー!!! 電車で声出た」「笑いのツボ」「なんだそれ(笑)」「笑顔が見られたのでよい」「おもろすぎるやろ」と驚きの声が上がっている。

 米専門局「ゴルフチャンネル」も松山が受けたアナウンスミスに注目する記事を掲載。過去には、リッキー・ファウラー(米国)が「リッキー・フラワー」、ブルックス・ケプカ(米国)が「ブルックス・カップケーキ」とアナウンスされるミスがあったという。松山はこの日、4バーディー、1ボギーの69で回り、通算5アンダーの38位とした。

(THE ANSWER編集部)



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