戦意喪失で30発以上… 衝撃の“遅すぎるKO判定”に海外波紋「試合を止めろ!」
海外メディアも続々報道「残酷な遅さのストップ」「疑問の判定に怒りの反応」
米LFAを中継する米放送局「AXS TV」格闘技版公式ツイッターは「大変だ! LFA56のタイトル獲得へ、ハンデを克服したオースティン・ハバードの輝かしい活躍の終わりに、なんと無茶苦茶な」とつづり、実際の様子を動画付きで公開。さらに海外メディアも続々と反応している。
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ロシア放送局「ロシアトゥデー」が「戦いを止めて! 総合格闘技のレフェリーがタイトル戦での残酷な遅さのストップで非難を浴びる」と見出しを打ち報じれば、豪州メディア「news.com.au」は「MMAの試合での疑問の判定に怒りの反応」と特集を組むなど、反響が広がっていた。
MMAの主審は試合ストップのタイミングが早くても非難を呼ぶこともあり、適切なタイミングに難しさはある。しかし、今回は遅すぎるとの声が圧倒的で、波紋を呼ぶことになってしまった。
(THE ANSWER編集部)