セリーナは「やりすぎた」 フェデラーが全米での騒動に再言及、審判の態度にも疑問符
一方で審判にも疑問符「追い詰めるべきではなかったかもしれない」
「彼女はやりすぎた。(チェアアンパイアから)もっと早く立ち去るべきだった。もう少しやりようがあったと思う」
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ポルトガル人審判のカルロス・ラモス氏を「盗っ人」呼ばわりするなど、興奮状態に陥ったセリーナは明らかに取り乱していた。エスカレートさせたセリーナに対して、毅然とした態度を取っていた同審判についても「アンパイアは彼女を追い詰めるべきではなかったかもしれない。不運だが、研究材料になったと思う」と分析している。
あの騒動から2か月が経過。セリーナは来季へ向けて充電中だが、テニス界で尊敬を集めるレジェンドが改めて言及するほど、今回の問題は2018年のテニス界に深い傷跡を残したのかもしれない。
(THE ANSWER編集部)