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世界女王ナガマツ、欧州遠征で見つけた課題「五輪レースへ向けて安定させないと」

夏に世界を驚かせた新女王ペアは、やはり攻めたら強かった。デンマーク、フランスで行われた国際大会に出場していたバドミントン日本代表が30日に帰国した。女子ダブルスの「ナガマツ」ペアこと松本麻佑、永原和可那組(北都銀行)は、デンマークオープンで初戦敗退を喫したが、翌週のフランスオープンで優勝。BWFワールドツアー初勝利を挙げた。

フランスオープンで優勝した松本麻佑(左)、永原和可那の2人【写真:平野 貴也】
フランスオープンで優勝した松本麻佑(左)、永原和可那の2人【写真:平野 貴也】

デンマークで初戦敗退も翌週のフランスで優勝

 夏に世界を驚かせた新女王ペアは、やはり攻めたら強かった。デンマーク、フランスで行われた国際大会に出場していたバドミントン日本代表が30日に帰国した。女子ダブルスの「ナガマツ」ペアこと松本麻佑、永原和可那組(北都銀行)は、デンマークオープンで初戦敗退を喫したが、翌週のフランスオープンで優勝。BWFワールドツアー初勝利を挙げた。

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 準々決勝は、韓国ペアとファイナルゲームまで競ったが、ほかの試合はストレートで勝利。松本が「フランスは、羽根が飛ばなくて、自分たちのパワーを生かせる会場だなと思っていた。なるべく、攻めのパターンを崩さないように意識した」と話したように、相手にチャンスを与えない攻撃的なラリーで試合を支配した。今季、BWFワールドツアーの決勝進出は、3度目。7月のインドネシアオープンでは福島由紀、廣田彩花組(岐阜トリッキーパンダース)、中国オープンでは、高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)に敗れた。松本は「初めて日本勢じゃないペアと決勝を戦うことができて、コーチと一緒に自分たちの力を出して戦えたと思う」と喜んだ。

 松本、永原組は、今夏の世界選手権で初優勝を飾り、脚光を浴びた。ともに170センチを超える長身で、一度主導権を握ったら高い打点からの強打で攻め続けるスタイルが特徴的だ。しかし、女王になったことで周囲のマークは厳しくなった。特に9月は、中国オープンの決勝戦と韓国オープンの準決勝で、高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)に続けて完敗を喫した。挑む立場で怖いものなしに襲いかかった世界選手権では勝った相手だが、2人の攻撃力を認めて、低いラリーを展開してきた高橋、松友には、高い打点から打つことができず、まったく攻めさせてもらえなかった。

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