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井上尚弥、米リング誌の最新PFP6位に上昇 39戦無敗の4階級王者ガルシアを抜く

ボクシングのWBA世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)はワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)1回戦(横浜アリーナ)で元WBA同級スーパー王者フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)を衝撃の1回70秒KOで勝利を収めた。ボクシング界で最も権威を持つ米専門誌「リング」は最新版のパウンド・フォー・パウンド (PFP)を公開。WBC、IBF世界ライト級王者マイキー・ガルシア(米国)という猛者を抜き、ついに6位入りした。

WBSSでの快勝を経て、井上尚弥は「リング」最新版パウンド・フォー・パウンドで6位に【写真:荒川祐史】
WBSSでの快勝を経て、井上尚弥は「リング」最新版パウンド・フォー・パウンドで6位に【写真:荒川祐史】

最新ランキングで1つ上げる、世界5傑まであと一歩

 ボクシングのWBA世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)はワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)1回戦(横浜アリーナ)で元WBA同級スーパー王者フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)を衝撃の1回70秒KOで勝利を収めた。ボクシング界で最も権威を持つ米専門誌「リング」は最新版のパウンド・フォー・パウンド (PFP)を公開。WBC、IBF世界ライト級王者マイキー・ガルシア(米国)という猛者を抜き、ついに6位入りした。

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 全世界に衝撃を与えた戦慄の70秒を経て、井上がボクシング界の頂点にまた一歩近づいた。リング誌は全17階級のボクサーの実力を格付けする最新版のPFPを発表。前回7位だったモンスターは6位に順位を上げた。井上が抜いた相手はボクシング界で誰もが認めるチャンピオン。世界4階級王者のガルシアは39戦全勝。米国の猛者を抜いた井上は世界5傑まであと一歩に迫った。

 1位はWBAライト級王者で「精密機械」の異名で知られるワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)、2位はWBOウェルター級王者のテレンス・クロフォード(米国)、3位はWBA、WBCミドル級王者のカネロこと、サウル・アルバレス(メキシコ)がトップ3を形成している。次いで4位はカネロに敗れたGGGこと、ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)、5位は第1回WBSSクルーザー級優勝を果たした4団体統一王者のオレクサンドル・ウシク(ウクライナ)といずれも劣らぬ猛者ばかりだ。

「公式記録1分10秒という壮観な戦いぶりで準決勝に駒を進めた」とリング誌の特集でパヤノ戦勝利を称賛されていた井上。WBSS制覇となれば、さらにランク上位も見えてくる。秒殺劇でボクシング界に衝撃を与えた男がメガスターの階段を駆け上がる。

(THE ANSWER編集部)

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