羽生結弦、貫禄首位発進を海外メディア賛辞「キングが帰還」「羽生は必見もの」
米ベテラン記者も高評価「ハニュウは必見ものだった」
イタリアメディア「OAスポーツ」は「ショートプログラムで97.74点を記録したユヅル・ハニュウが良い形でシーズンデビュー」と見出しを打ち、美しい4回転サルコー、高さのあるトリプルアクセルを決め、得点については今後の大会を重ねるにつれもちろん伸びてくるとの見方を示している。
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また、米国の熟練記者、フィリップ・ハーシュ氏は「4T-3Tでの不安定な着地や完全ではないスピンもあったが、ハニュウは必見ものであった。大小問わず多くの美しい要素があった、イナバウアー、スプレッドイーグル、素晴らしいステップシークエンス。そして、結果は97.74だ」とツイートし、高く評価している。
もちろん、100%の出来ではないが、それでも観る者を魅了するのが王者の貫禄だ。フリーではどんな演技を見せてくれるのか。羽生のすべてに注目が集まる。
(THE ANSWER編集部)