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カメラに仰天、仲間にすりすり…女子ゴルファーたちの「普段見られない」リアクション集が話題

12日まで千葉・グレードアイランドCで行われた女子ゴルフの国内ツアー・伊藤園レディスは22歳の西郷真央(島津製作所)が1年6か月ぶりのツアー通算6勝目を挙げた。さまざまなドラマが生まれた大会について、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は選手たちの「ナイスリアクション」をまとめた動画を公開。4組のさまざまな表情や行動に、ファンから「とにかく明るい」「普段見られないリアクション」といった反響が寄せられている。

三ヶ島かな【写真:Getty Images】
三ヶ島かな【写真:Getty Images】

12日まで行われた伊藤園レディス

 12日まで千葉・グレードアイランドCで行われた女子ゴルフの国内ツアー・伊藤園レディスは22歳の西郷真央(島津製作所)が1年6か月ぶりのツアー通算6勝目を挙げた。さまざまなドラマが生まれた大会について、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は選手たちの「ナイスリアクション」をまとめた動画を公開。4組のさまざまな表情や行動に、ファンから「とにかく明るい」「普段見られないリアクション」といった反響が寄せられている。


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 それぞれの思いがあふれた。まずは3日目と最終日、ともにバーディーフィニッシュを決めた後藤未有(大東建託)。3日目はロングパットを“あと一転がり”があってカップにねじ込み、最終日はミドルパットを沈め、ともに両手を大きく上げる万歳ポーズでギャラリーの声援に応えた。岩井明愛(Honda)は2日目の14番、ロングパットをド真ん中から決めてバーディーを奪うとガッツポーズ。この日の初バーディーとあって、カップからボールを拾い上げると、天を仰いだ。

 三ヶ島かな(ランテック)は2日目の18番のプレーを終えると、グリーン横に移動。その際、中継カメラがすぐ横にあったことに気づき、びっくりして一瞬のけぞるようなリアクションを見せた。最後は最終日、最終18番でバーディーを決めたイ・ナリ(韓国)。カラーからの一打を沈めると、両手で大きく拍手しながら同郷のペ・ソンウと対面。喜びすぎと気づいたのか、すぐに感情を抑えたが、ペ・ソンウとハグするとお互いに相手の背中を“すりすり”しながら歓喜を分かち合った。

 JLPGA公式インスタグラムは「思わず飛び出た!? 表情豊かな選手たちのリアクションをまとめました」と題して動画を公開。これにはファンから「とにかく明るいイナリちゃん」「カメラに驚く三ヶ島選手。普段見られないリアクションですね」「後藤未有選手 いい笑顔 ナイスプレー」「アッキーの表情もだけど、ギャラリーもこの日の初バーディーを喜んでる!いいね」といったコメントが集まっている。

(THE ANSWER編集部)

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