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桃田賢斗、東京五輪会場に好感触 ジャパンOP前日会見「伸び伸びとプレーできる」

バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2018」の開幕前日記者会見が10日、都内のホテルで行われ、男子シングルスに出場する桃田賢斗(NTT東日本)は「優勝したい大会。厳しい戦いになると思うので、1点ずつどん欲に、強い気持ちを持ってプレーしたい」と初優勝にかける意気込みを語った。

初優勝を誓った桃田【写真:平野貴也】
初優勝を誓った桃田【写真:平野貴也】

初優勝へ意気込み「厳しい戦いになると思うので、1点ずつどん欲に、強い気持ちで」

 バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2018」の開幕前日記者会見が10日、都内のホテルで行われ、男子シングルスに出場する桃田賢斗(NTT東日本)は「優勝したい大会。厳しい戦いになると思うので、1点ずつどん欲に、強い気持ちを持ってプレーしたい」と初優勝にかける意気込みを語った。

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 会場となる、武蔵野の森総合スポーツプラザは、昨冬に完成したばかりで、東京五輪のバドミントン競技会場に決まっている。女子シングルスで連覇を狙うキャロリーナ・マリン(スペイン)が「2020年の五輪の会場で、今後何度かプレーできる機会があるのは、ラッキー。リオデジャネイロ五輪のときは(本番の会場で事前にプレーすることは)できなかったので、恵まれている」と話したように、選手にとっては2年後に控える大舞台をイメージできる大会でもある。桃田は、会場での公式練習を終えて「実際にシャトルを打ってみて(照明が邪魔になることなく)見やすくて、やり辛いと思うところはなかったので、苦手意識なく、伸び伸びとプレーできるかなと思います」と好感触を明かした。

 7月に行われた世界選手権を優勝した桃田は、優勝候補に名が挙がるが、勝ち上がることは決して容易ではない。BWF(国際バドミントン連盟)は今季から国際大会を再編。今大会は、BWFが主催するワールドツアーの中でスーパー1000に次ぐランクのスーパー750となり、賞金総額は昨年の約2倍となる70万ドル(約8000万円)にアップした。前回王者のビクター・アクセルセン(デンマーク)や、世界選手権の決勝で対戦した石宇奇(中国)、8月のアジア大会の個人戦で敗れたアンソニー・シニスカ・ギンティン(インドネシア)ら、強豪が集う。桃田は11日に行われる1回戦でアンダース・アントンセン(デンマーク)と対戦する。アントンセンは、7月の世界選手権で最も苦しめられた相手。初戦から要注意だ。

 桃田のジャパンオープン出場は、3年ぶり6回目。過去の最高成績は、2回戦。富岡高校時代は、2011年、12年ともに予選で敗退。社会人になると本戦から出場できるようになったが、13年、14年、15年と2回戦、初戦、2回戦と早い段階で敗退している。2016年4月に違法賭博店の利用発覚により出場停止処分を受けてから昨夏まで出場停止処分を受けていた影響で3年ぶりの出場となるが、今回は世界王者の立場を背負う、優勝候補の一角。プレッシャーがかかる中で、強敵を打ち破って悲願の初優勝を飾れるか、注目だ。

(平野 貴也 / Takaya Hirano)

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