バレー西田有志は「モンスター」 強烈スパイク&雄叫び4連発映像に海外驚嘆「アメージングだ」
バレーボール男子の日本代表は、8日まで東京・代々木第一体育館で行われたパリ五輪予選兼ワールドカップ(W杯)のプールBで米国に次ぐ2位となり、来年のパリ五輪出場権を獲得した。その一員として輝きを放った西田有志(パナソニック)のプレー映像を海外メディアが公開すると、海外ファンから「バレーボールのモンスター」「彼はキャノンだ」などの声が上がっている。
海外メディアが西田有志のプレーに注目
バレーボール男子の日本代表は、8日まで東京・代々木第一体育館で行われたパリ五輪予選兼ワールドカップ(W杯)のプールBで米国に次ぐ2位となり、来年のパリ五輪出場権を獲得した。その一員として輝きを放った西田有志(パナソニック)のプレー映像を海外メディアが公開すると、海外ファンから「バレーボールのモンスター」「彼はキャノンだ」などの声が上がっている。
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代々木第一体育館のコートで何度、得点を決めて絶叫する西田を見ただろうか。海外専門メディア「パワー・バレーボール」公式インスタグラムが「ユウジ・ニシダのいくつかのクレイジーなアクション」とつづり、今大会で西田が見せたパワフルな4本のスパイク映像を公開した。豪快なバックアタックに左サイドから対角に打った強烈な一撃など、相手もお手上げといったものばかり。得点後には自らとチームを鼓舞するかのように雄叫びを上げた。
この映像に海外ファンも反応。強烈な西田のスパイクに感嘆する言葉が相次いだ。
「フライング・ニシダが彼の本当の名前だ」
「モンスター・スマッシュ、モンスター・ジャンプ、モンスター・サーブ。バレーボールのモンスター、ニシダ!」
「ニシダとイシカワが同じチームだなんてチートコードだ」
「アメージングな選手」
「以前よりも良くなって帰ってきた」
「彼はキャノンだ」
「ユウジが戻ってきた!」
「彼は飛んでいる」
W杯では妻でバレー女子日本代表の古賀紗理那(NEC)との2ショットも話題になった西田。今季Vリーグでのプレーと、来夏パリ五輪でのさらなる活躍が期待される。
(THE ANSWER編集部)