「日韓サッカーの差がさらに拡大」 韓国メディアがドイツ撃破を羨望「韓国はむしろ退化した」
韓国代表はウェールズと0-0、クリンスマン監督就任後勝ちがない
ここまでの賛辞は、韓国代表の現状とも関係がありそうだ。7日(日本時間8日)に行われたウェールズ戦はスコアレスドローで、これでドイツ人のユルゲン・クリンスマン監督が就任してから2分3敗。未だ白星がない。
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日本と韓国を比較し「日本が確実なチームカラーを手に進んでいる時に、クリンスマン体制の韓国は無色無臭なサッカーで接戦を続けている。5試合を行って、確固たるチームカラーを見せられなかったのは深刻だ」と、韓国には勝敗以上に大きな欠点があるとしている。
クリンスマン監督の「3月の初戦に比べ、ウェールズ戦で変わった」というコメントさえ「変わったのは正しい。むしろ退化した」と皮肉を持って伝えている。
最後に「最近の日韓戦の結果も恥辱の連続だ。クリンスマン体制で徐々に沈んでいる韓国に対し、日本は止まらず進んでいる。今ではアジアのトップは夢のようだ」と相当な危機感を滲ませていた。
(THE ANSWER編集部)