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日本バスケの救世主ホーキンソン、実は会っていた超大物日本人が話題再燃「目の輝き可愛すぎる」

バスケットボール男子日本代表は2日、沖縄で行われているワールドカップ(W杯)の順位決定戦でカーボベルデを80-71で下し、2024年のパリ五輪出場を決めた。この試合でチーム最多の29得点を挙げるなど、日本躍進の中心となったジョシュ・ホーキンソンが6月に会っていた“超大物日本人アスリート”に再び脚光が集まっている。

バスケ日本のジョシュ・ホーキンソン【写真:(C)FIBA】
バスケ日本のジョシュ・ホーキンソン【写真:(C)FIBA】

シアトル出身、イチローの引退試合を東京ドームで観戦したほどのファン

 バスケットボール男子日本代表は2日、沖縄で行われているワールドカップ(W杯)の順位決定戦でカーボベルデを80-71で下し、2024年のパリ五輪出場を決めた。この試合でチーム最多の29得点を挙げるなど、日本躍進の中心となったジョシュ・ホーキンソンが6月に会っていた“超大物日本人アスリート”に再び脚光が集まっている。


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 満面の笑みで並んだのは、マリナーズで代表付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏だった。ホーキンソンは自身のインスタグラムに、オリックス時代のイチローのユニホームを手にして、本人と対面している写真と動画を投稿。英語で感動の言葉をつづっている。

「人生がぐるっと一周してつながる様は信じられない。イチローが僕のホームタウンのシアトルでMLBのキャリアをスタートさせるところを見て育ち、僕自身はプロのキャリアを彼のホームタウンの名古屋でスタートさせ、彼の最後の試合を東京で見ることになった。その間ずっと大ファンだった。だから、彼と会って僕のユニホームをプレゼントできて、本当に一生の夢が果たされたよ」

 ホーキンソンはマリナーズの本拠地・シアトル出身で、ワシントン州立大を卒業後Bリーグのファイティングイーグルス名古屋でプロとしてのキャリアをスタートさせた。イチロー氏が生まれ育った西春日井郡豊山町にほど近い。

 SNS上には、意外なツーショットの話題が再燃。「知らなかった」「パリ五輪出場決定はイチローさんのおかげでもある」「イチローさん、記録はもちろんだけど他のスポーツへの影響力半端ないやろ……」「ちゃんとお辞儀するところや憧れの人を前に少年のように目を輝かせているところなど可愛すぎる」と、イチロー氏の偉大さやホーキンソンの様子に驚く声が多かった。

(THE ANSWER編集部)

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