[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

井上尚弥が「ユウジロウの背中じゃないか」 漫画級の筋肉、海外ファンの間でも話題になった瞬間

25日に行われたボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)タイトルマッチ12回戦で、挑戦者の井上尚弥(大橋)が2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に8回TKO勝ち。4階級制覇から3日経った28日、ツイッターを更新し、フルトン戦で撮影されたボディ写真に驚きの声が上がっていた。しかし、これに海外ファンまで反応。海外でも人気の漫画「グラップラー刃牙」の範馬勇次郎になぞらえる声も上がっている。

井上尚弥【写真:高橋学】
井上尚弥【写真:高橋学】

ツイッターに投稿した写真に海外からも反応が続々

 25日に行われたボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)タイトルマッチ12回戦で、挑戦者の井上尚弥(大橋)が2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に8回TKO勝ち。4階級制覇から3日経った28日、ツイッターを更新し、フルトン戦で撮影されたボディ写真に驚きの声が上がっていた。しかし、これに海外ファンまで反応。海外でも人気の漫画「グラップラー刃牙」の範馬勇次郎になぞらえる声も上がっている。

 投稿の内容は分からなくても、写真を見れば衝撃が伝わる。

 井上にツイッターに掲載した2枚の写真は、フルトンに左のパンチを着弾させた瞬間のもの。それぞれ別の角度から撮られ、1枚目は井上の左サイドから、2枚目は井上の背中側から。無駄がなく、研ぎ澄まされた肉体ながら、上腕や背中の筋肉が凄まじく隆起している。

 スーパーバンタム級転向に向け、追い込んできた井上。この2枚の写真に「あれだけ必死こいて練習したんだもんな…筋肉も喜んでるわ」と100点満点の絵文字をつけ、自らの肉体にご満悦の様子。投稿には「筋肉の筋がすごい」「もはや芸術作品」などと反響が殺到した。

 しかし、同様のインスタグラムでも投稿した写真には、言葉が伝わらないだろう海外ファンからもコメントが相次いだ。

「キングだ」
「爆発力よ」
「カッコ良すぎ」
「王様万歳!」
「完璧だ」
「KOアーティストだ」
「凶暴だ」
「力強すぎる」
「ユウジロウの背中じゃないか」
「鬼の背中だ #yujirohanma」
「クレイジーだ」
「パッキャオの体みたいだ」

 異次元のパンチを生み出すモンスターの肉体は国境関係なく、誰もが驚いている。

1 2
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
UNIVAS
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集