井上尚弥ではなく「王者は俺だ」 日本人の“勘違い”をフルトンが一喝「誰も俺を知ろうとしない」
「俺が勝つことに何の疑いもない」と豪語
こう語ったフルトンは「俺はお前がスキップする曲のよう。後から聞いてみたらイケてるって気付く。それが俺だ」と自身の価値を表現した。
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「俺は賢いボクサーだ。多くの人は俺のパワーを過小評価している。打たれたらその評価は変わる。俺はスーパーバンタム級では大きいほうで、それに俺は彼よりも速い。俺たちは日本に行く。俺とワヒード(ラヒーム、トレーナー)、ヘルビ・エストラダ(カットマン)、そして俺の父(スティーブン・フルトンSr.)で。これは世界対俺たちのようなものだ」
さらに「みんなはまだ最高の俺を見たことがない」「何をしたいかは俺次第。戦いの朝に俺がどんな気分か次第。俺が勝つことに何の疑いもない」「俺はこのために生まれた。俺はファイター。俺は勝者。勝つことが俺のすべきこと」などと強気な発言を連発。井上撃破に自信をのぞかせていた。
(THE ANSWER編集部)