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大谷翔平がシーズン308奪三振ペースに到達 メジャー全体1位59K、恐怖の奪三振マシーン化

米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、敵地カージナルス戦に「3番・投手」で投打同時出場。5回5安打4失点で降板し、今季5勝目はならなかったものの、自己最多タイ13奪三振をマークした。これでメジャー通算500奪三振に到達。今季メジャー1位59K、シーズン308Kペースとなった。

敵地カージナル戦で自己最多タイ13奪三振をマークしたエンゼルスの大谷翔平【写真:ロイター】
敵地カージナル戦で自己最多タイ13奪三振をマークしたエンゼルスの大谷翔平【写真:ロイター】

ヌートバーから3三振奪うなど自己最多タイ13K、メジャー通算500奪三振も達成

 米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、敵地カージナルス戦に「3番・投手」で投打同時出場。5回5安打4失点で降板し、今季5勝目はならなかったものの、自己最多タイ13奪三振をマークした。これでメジャー通算500奪三振に到達。今季メジャー1位59K、シーズン308Kペースとなった。


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 大谷が恐怖の奪三振マシーンと化している。この日、初対決が注目されたヌートバーから3三振を奪うなど、アウト15個のうち13個を三振で奪取。2被弾を許してビハインドの状態でマウンドを降りたため5勝目はならなかったものの、メジャー通算500奪三振に到達した。

 さらに今季59奪三振となり、エンゼルスのシニア広報マネージャーのマット・バーチ氏は「今日のオオタニの13奪三振は今季の投手最多。今季59奪三振はメジャー1位だ」とツイッターで速報。シーズンの162試合に換算すると308Kペースとなり、自己最多219K(2022年)を大きく上回っている。

(THE ANSWER編集部)




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